気密・断熱にこだわって家づくりをする大鎮キムラ建設が提供する住宅ブランド「エネーラ+(プラス)」。省エネルギー性能を持つ住宅に贈られる、ハウスオブザイヤーインエナジー2019[地域1.2(省エネ基準地域区分)]に選ばれた※ブランドでもあります。では、第三者機関から評価された「エネーラ+(プラス)」は、どんな家なのでしょうか?「エネーラ+(プラス)」について迫っていきます。
※参照元:日本地域開発センター公式HP「ハウスオブザイヤーインエナジー特別優秀企業2019」http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2019top_result.html
エネーラ+は「地球環境にも家族にも優しい住宅」をテーマに、大鎮キムラ建設が開発した未来型高性能住宅。2030年に義務化すると言われる新省エネルギー基準の住宅性能をクリアしているのが特徴で、高気密・高断熱かつ太陽光によるソーラー発電+オール電化が基本となっています。
家全体を包んでくれるW断熱で、部屋のどこにいても春の陽気のような快適な空間に。第一種換気も標準装備となっているため、屋外の空気も程よく取り込める仕様です。25坪、27坪、30坪、35坪を基本として、広さに合ったプランが選べるのも魅力。コンパクトな土地でも、無理なく施工が叶いそうですね。
エネーラ+はどんなデザインの家づくりができるのか、早速見ていきましょう。
引用元:大鎮キムラ建設公式HP(https://daishinkimura.com/gallery/details_76.html)
玄関扉から既にヴィンテージテイストならではの雰囲気が漂っているこちらの事例。木目調のアクセントが室内にも活かされており、広々とした土間収納と折上げ天井×木目クロスのモダンなリビングが魅力です。
引用元:住大鎮キムラ建設公式HP(https://daishinkimura.com/gallery/details_18.html)
シンプルモダンな外観+内装が印象的な住まい。屋根には大容量のソーラーパネルが並べられており、家計にもやさしい設計となっています。落ち着いたブラウンの床が存在感を発揮する室内には小上がりの和室も設置され、引き出し型の収納スペースが便利です。
引用元:大鎮キムラ建設公式HP(https://daishinkimura.com/gallery/details_35.html)
スタイリッシュなこちらのお宅は、省エネ性能にこだわったゼロエネルギー住宅。大容量のシューズクロークやお子さんの見守りを考えた動線、使いやすい家事ラクキッチンなど、細部まで暮らしを考えた配慮が光ります。
エネーラ+のポイントは、家全体を包み込むW断熱構造。内側には高性能なグラスウール、外側には旭化成のネオマフォームを組み合わせることで、断熱効果をできる限り高めるシステムとなっています。1階には床下放熱器、2階には床下暖房も設置し、北海道の冬の寒さにも耐えられる暖かな空間を実現しているのも魅力です。
また、標準仕様でトリプルガラスの樹脂サッシを採用。窓からの断熱性にもこだわり、熱交換換気システムも活用しながら省エネ性能を高めています。
エネーラ+には、標準仕様で様々な省エネ設備が整っているのもポイント。具体的には以下をご覧ください。
ZEH住宅に対応するため、性能面を幅広くカバーしているエネーラ+。省エネ住宅を希望している場合はぜひ候補に入れたいですね。
大鎮キムラ建設は、北海道の厳しい気候にも耐えうる省エネ住宅をテーマに商品を提供しているハウスメーカー。気密断熱性能にこだわり、ヒートショックも予防できる身体にやさしい家づくりを行っています。
省エネ住宅を考える上で、重視したいのが耐震性。大鎮キムラ建設は耐震+制震を両立するという考え方で、制振ダンパー「エヴォルツ」と地震に強い耐震構造を採用しています。
設計からアフターメンテナンスまでワンストップで提供しているのも、大鎮キムラ建設の特徴。現場での心配りも忘れず、職人と監督が一丸となって責任ある家づくりを心がけている会社です。
省エネ住宅としておすすめなエネーラ+ですが、大鎮キムラ建設ではその他にもコンセプトに合わせた様々な商品が用意されています。予算やライフスタイルに合った自分好みの商品と出逢いやすいのも、同社の魅力と言えるでしょう。
所在地 | 苫小牧市日吉町1丁目4-6 |
電話番号 | 0144-72-1146(フリーダイヤル0120-971-873) |
苫小牧本店 | 所在地:苫小牧市日吉町1丁目4-6 電話番号:0144-72-1146(フリーダイヤル0120-971-873 |
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