建てた注文住宅が欠陥住宅だったら

注文住宅を建てるときにはあまり想像したくないことですが、万が一欠陥住宅だったときのことは知っておいた方がいいかもしれません。ここでは、「どのような状態の住宅が欠陥住宅なのか」「欠陥住宅だった場合はどのように対処すればいいのか」についてまとめました。

欠陥住宅とは?

欠陥住宅とは、「瑕疵」のある住宅のことです。瑕疵には2つのパターンがあります。ひとつは、一般的に住宅として備わっていると考えられる品質や性能がないことです。たとえば、買ったばかりの家なのに雨漏りがするようなケースがあります。もうひとつは、契約によって定めた品質や性能がない状態です。特別な仕様の契約を結んだのに一般的な使用だった場合も欠陥住宅と言えます。

ただし、どんな状態が欠陥にあたるかについては、個々の住宅によって、契約内容や法令、技術基準、仕様書などで判断されるため、一概には言えません。

欠陥住宅の損害賠償を請求する相手は?

欠陥住宅は、損害賠償が可能です。その相手は、売主となっています。注文住宅の新築の場合、ハウスメーカーに損害賠償請求できます。販売会社ではない施工業者や仲介業者、設計者には損害賠償を請求できません。

中古住宅の場合は、その住宅のオーナーです。仲介として不動産会社が入っていることがありますが、不動産会社へは請求できません。中古住宅の場合は、一般的に購入から1~6ヶ月程度に賠償請求できる期間を限定しています。ただし、民法上の不法行為による損害が発生した場合の賠償請求はこの限りではありません。

欠陥住宅問題を解決するまでの流れは?

欠陥が判明してから解決するまでの流れを確認しておきましょう。

まずは、欠陥の状況を1級建築士に調査してもらいます。その結果に基づいて、相手方と任意の交渉をして示談を打診してみるのが一般的。建築士は代理人にはなれないため、代理人を立てたい場合は弁護士に依頼しましょう。

示談が成立しない場合は、調停を申し出て、裁判所に間に入ってもらいます。調停でも解決できない場合は、損害賠償請求の訴訟に移行することに。訴訟になるということは、問題が深刻化している状態です。自力での対応は困難なため、弁護士に依頼することになるでしょう。

まとめ

欠陥住宅は、一般的に期待される住宅性能だけではなく、契約で約束した性能が担保されていない場合も該当します。損害賠償請求が可能ですが、訴訟になるのは問題が深刻化した場合。まずは、示談や調停での解決を目指します。専門的な知識が必要なので、弁護士に相談する必要が出てきます。そうならないためにもどこで建てるのか、業者選びが重要です。

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高断熱&高気密は当たり前!省エネルギー性能を評価された住宅ブランド3選

コスパ重視で選ぶなら

フォルテージTRES

(ロゴスホーム)

施工事例
ロゴスホーム施工事例
引用元:ロゴスホーム公式HP(https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/calm-natural-style/)
参考価格
2,480万円~(税込)
35坪、2階建て4LDK
断熱
外断熱 内断熱 屋根断熱
耐震構法
・2×6工法
・モノコック構造
・ベタ基礎工法
標準装備
キッチン、外壁、床材、ドア、照明器具、バスルーム、洗面、トイレ、床暖房

創エネするなら

エコハウスゼロ

(住まいのウチイケ)

施工事例
住まいのウチイケ施工事例
引用元:住まいのウチイケ公式HP(https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/post-12.shtml)
参考価格
2,728万円(税込)
1階22.5坪、2階20坪(床面積)
断熱
外断熱 内断熱 屋根断熱
耐震構法
・メタルジョイント工法
・剛床工法
 
標準装備
太陽光パネル、トイレ、キッチン、エコセンサー付タッチレス水栓

制震を重視するなら

エネーラ+

(大鎮キムラ建設)

施工事例
大鎮キムラ建設施工事例
引用元:大鎮キムラ建設公式HP(https://daishinkimura.com/gallery/details_61.html)
参考価格
2,314.4万円(税込)
35坪、2階建て
断熱
外断熱 内断熱 屋根断熱
耐震構法
・木造軸組工法
・制振ダンパー
 
標準装備
エアコン、玄関温水床暖房、トイレ、省エネモニター、スマートエルラインライト

※ロゴスホーム参照元
・参考価格、断熱、耐震構法、標準装備:https://www.logoshome.jp/brand/duo-tres/

※住まいのウチイケ参照元
・参考価格:https://www.uchiike-home.co.jp/ecohousezero/
・断熱、耐震構法、標準装備:https://www.uchiike-home.co.jp/specification/

※大鎮キムラ建設参照元
・参考価格、標準装備:https://daishinkimura.com/lineup/enerla.html
・断熱:https://daishinkimura.com/housing/spec.html
・耐震構法:https://daishinkimura.com/housing/method.html

第三者が評価する北海道の省エネ住宅ブランドの魅力

省エネルギー性能を持つ住宅に贈られるハウスオブザイヤーインエナジー2019※[地域1.2(省エネ基準地域区分)]に選ばれた注文住宅の商品プランについて詳しくみていきましょう。(2022年4月時点)

コスパ重視で選ぶなら「フォルテージTRES」

エコ性能と快適性を高めたプレミアムな住まい

フォルテージTRESは、北海道を中心に東北にも展開する地域密着型のハウスメーカー「ロゴスホーム」が提供する注文住宅。スタンダードプランの「フォルテージDUO」から更に進化し、エコ性能と快適性を高めたプレミアムな住まいとなっています。“100年快適に”をテーマに、地震や積雪、火災など様々な角度から耐久性にこだわった商品となっており、DUOとの違いは外壁付加断熱工法や第1種熱交換換気システム、天井断熱400mm、トリプルサッシが搭載されているところ。デザインもとことん追求できるので、細部まで自分好み+高機能なマイホームをお求めの方におすすめです。

施工事例

ロゴスホーム施工事例01引用元:ロゴスホーム公式HP
https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/modern-house/
ロゴスホーム施工事例02引用元:ロゴスホーム公式HP
https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/modern-house/
ロゴスホーム施工事例03引用元:ロゴスホーム公式HP
https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/natural-basic/
ロゴスホーム施工事例04引用元:ロゴスホーム公式HP
https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/built-in-carport-house/
ロゴスホーム施工事例05引用元:ロゴスホーム公式HP
https://www.logoshome.jp/works/duo-tres/industrial-style-2/
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フォルテージTRESの住宅性能

フォルテージTRESの断熱

フォルテージTRESは、2×6工法ならではの厚い断熱材に「セルボード30mm」の外張り断熱を組み合わせ、天井用のグラスウール「ニュータンブロー」を吹き込むことで熱の出入りをシャットアウト。また高性能トリプルガラスを採用した樹脂窓も採用しているため、冷たい空気を室内に伝えにくく、暖かさを逃がさない仕組みとなっています。高い断熱性能だけでなく結露も防いでくれるので、一年中快適な空間に。第1種熱交換換気システムにより、自動運転で夏や冬はもちろん、春や秋でも季節ごとに適した空気を送り込めるのも魅力と言えるでしょう。

フォルテージTRESの耐震

フォルテージシリーズは、前提として2×4工法から更に地震や雪、火災への耐久性をアップさせた「2×6工法」が基本となっています。そこに家全体を箱で支え、接地面を広く設けることで地震力を分散させられるという「ベタ基礎工法」を合わせてより一層地震に強い家へ。また、長期優良住宅に対応しているのも安心ポイント。長期優良住宅として申請するためには、基本的に耐震等級2以上の強度が必要だと言われています。つまり、ロゴスホームの注文住宅はそれをクリアした耐震対策が可能ということですから、気になる方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

フォルテージTRESの標準装備

フォルテージTRESは、外壁や床材はもちろんキッチンやバスルーム、ドア、照明器具、洗面、トイレなども標準装備となっています。一般的にこういった装備は付帯工事として別途取り扱われることもありますが、ひとまとめになっているというのは分かりやすくて有難いですね。
また複数のメーカーを選べ、商品が多いのも魅力。例えばキッチンだけでもパナソニックにLIXIL、タカラスタンダード、TOCLAS、TOTOと5社も選択肢があり、憧れているブランドや気になっているメーカーがある方も満足しやすいのではないでしょうか。
さらにデザインも幅広く用意。自由設計であることを前提として、シアタールームがある家やヴィンテージスタイル、ボタニカルスタイルなど様々な参考プランを確認できるため、初めて家づくりをする方も戸惑いが少ないかもしれません。

施工会社の評判

  • 収納は余るほど造りました

    もともと、物はあまり置きたくないほうなので収納は余るほど造りました。家中気に入っています。造ってみないと分からない部分は確かにありましたが、うまい具合にいったなあと思いますね。とても落ち着ける、憩いの場所です。

  • この人に作ってもらいたい

    お金のこと等、聞きたいと思ったことに率直に答えてくれた。同じようなデザインの家は、もしかしたら他の会社でも作れたかもしれない。でも、『この人に作ってもらいたい』って思ったんです。

  • 本当に冗談抜きで全部が気に入っています

    建築中は楽しかったです。構想していたイメージがあったので、ワガママをたくさん言ったと思います。ずっと頭の中で練っていたものをカタチにしてもらった感じですね。プロの方のアドバイスをいただいて、思ったもの以上に素敵なものが出来上がりました。僕一人じゃ思いつかなかったなというものが、けっこうありましたね。本当に冗談抜きで全部が気に入っています。

  • たくさん選べるというのが楽しかった

    わからないこととかも、電話したらすぐに教えてくれて、すごく助かりました。内装はロゴスホームのインスタを参考にしたり、床材は帯広(モデルハウス)のを見たり。たくさん選べるというのが楽しかったです。お気に入りはリビングかな。広いから。

 

フォルテージTRESの施工会社情報

会社名 株式会社ロゴスホーム
所在地 帯広市東3条南13丁目2番地1
店舗情報(帯広) 店舗名:ロゴスホーム帯広
所在地:帯広市東3条南13丁目2番地1
店舗情報(釧路) 店舗名:ロゴスホーム釧路
所在地:釧路市昭和中央3丁目21番14号
店舗情報(中標津) 店舗名:ロゴスホーム中標津
所在地:標津郡中標津町東1条南10丁目2番地2
店舗情報(苫小牧) 店舗名:ロゴスホーム苫小牧
所在地:苫小牧市拓勇東町2丁目18番21号
店舗情報(札幌) 店舗名:ロゴスホーム札幌北
所在地:札幌市北区屯田7条5丁目2−1
店舗情報(登別・室蘭) 店舗名:ロゴスホーム登別・室蘭
所在地:登別市若草町2丁目22-10
店舗情報(旭川) 店舗名:ロゴスホーム旭川
所在地:旭川市宮前1条4丁目15-20 ワタナベビル1階
店舗情報(函館) 店舗名:ロゴスホーム函館
所在地:函館市昭和4丁目3-24
 

創エネするなら「エコハウスゼロ」

太陽光パネルやHEMSシステムなども搭載

エコハウスゼロは、北海道の中でも室蘭、登別、伊達、苫小牧など胆振地方を中心に施工を対応する「住まいのウチイケ」が提供する省エネ住宅。杉の木を900本使用して建てられるエコハウスゼロは、地球環境にやさしいのはもちろん、太陽光パネルやHEMSシステムなども搭載しているため、家計にもうれしい仕様です。また、スタンダードなエコハウス構造よりさらに高性能な断熱システムを採用し、断熱材の経年劣化も少ない長期断熱機能を実現。太陽光パネルも長期保証※が魅力のパナソニック社製で、長きにわたり安定した暮らしが期待できると言えるでしょう。
※保証を受けるには条件が必要な場合があります。詳しくは住まいのウチイケへお問い合わせください。

施工事例

住まいのウチイケ施工事例01引用元:住まいのウチイケ公式HP
https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/post-12.shtml
住まいのウチイケ施工事例02引用元:住まいのウチイケ公式HP
https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/post-12.shtml
住まいのウチイケ施工事例03引用元:住まいのウチイケ公式HP
https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/n.shtml
住まいのウチイケ施工事例04引用元:住まいのウチイケ公式HP
https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/n.shtml
住まいのウチイケ施工事例05引用元:住まいのウチイケ公式HP
https://www.uchiike-home.co.jp/gallery/-y.shtml
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エコハウスゼロの住宅性能

エコハウスゼロの断熱

断熱システムとしては、まず天井裏には安定した密度と厚さが特徴の「吹き込み用グラスウール」を使用。窓にはトリプルガラスの樹脂サッシを採用し、断熱性を高めつつ結露の発生も防ぎます。また、外張り断熱として旭化成が開発した最高グレードと呼ばれる断熱材「ネオマゼウス※」を用いているのも特徴です。また、床下にはドイツ生まれのビーズ法断熱材である「セルボード」も設置しており、断熱性能の向上を徹底。セルボードをはじめ、経年劣化しにくい素材をメインとしていますから、長期的に安定した断熱性を維持できるのが魅力と言えます。

エコハウスゼロの耐震

住まいのウチイケでは、北海道という地域の特性もふまえ、地震はもちろん雪や台風にも強い家づくりを行っています。構造部材の加工精度を上げるだけでなく、コンピュータ制御によるプレカットシステムを採用し、均一の品質を維持すべく努めているそうです。また、構造部材の接合部には随所に金物を使用し、建物の強度をアップ。木造軸組工法に耐久性をプラスしたメタルジョイント工法が基本となっているので、木材の欠損を適切に防ぎ、強度低下にも配慮しています。高い耐震性を誇りつつ、設計の自由度が高くリフォームもしやすい工法なのが魅力ですね。

エコハウスゼロの標準装備

エコハウスゼロの標準仕様は、まず断熱性能にこだわった「eco-house standard」での施工が挙げられます。木造軸組工法+メタルジョイント工法による耐震対策も手厚く、シロアリに対して効果を発揮するとされる防蟻・防湿シートや防蟻性能を持つ充填剤など、北国でも昨今必要性が高まっているシロアリ対策もしっかりと行っている会社です。
また、複数メーカーから選べるキッチンやタンクレストイレも標準仕様。玄関ドアにはタッチレスのスマートコントロールキーも付けられるほか、熱交換(全熱)換気システムも利用できますから、花粉やPM2.5などの侵入も防ぐことが可能なのも嬉しいところ。更に、エコハウスゼロには太陽光パネルやエコキュート、エコジョーズといった省エネシステム、HEMSも基本仕様となっており、オトクと言えるでしょう。
※希望するプランによって設備等に制限が出る場合があります。詳しくは住まいのウチイケへお問い合わせください。

施工会社の評判

  • ウチでは積極的に節電しています

    いくら光熱費がぐっと抑えられると言われても、住んでみるまではやはり半信半疑でした。だけど、住み始めるとその効果は想像以上!たまたま太陽光の20年間全量買取を受けられる住宅ということもあるのですが、使うエネルギーより生み出すエネルギーの方が多かったんです。一般的な住宅仕様と比べると年間で約40万円もお得な理由が実感できました。電気代を節約すればするほど売電できるので、ウチでは積極的に節電しています(笑)

  • 魅力的なのは高性能なところ

    もともと知り合いが住まいのウチイケでお家を建てていたんです。遊びに行って素敵なお家だなと思っていました。その後モデルハウスを何件か見に行くと、どこも住み心地が良さそうで。ホームページにも詳しいことが書いてありましたし、もう住まいのウチイケさんで建てることしか考えませんでした。何より魅力的なのは高性能なところ。eco-houseの断熱仕様、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー優秀賞受賞ってすごいですよね!そこで我が家はU-BOXに決めました。

  • 2軒分の電気代と考えればそこまで高いとは思わない

    我が家は太陽光発電有りですが、2世帯住宅で空調室も2箇所あるので参考になるか分かりませんが、冬場の電気代は3万5千円(2月)で夏場は2万(8月)でした。2軒分の電気代と考えればそこまで高いとは思わないです。

  • 全部屋ほぼ同じ室温ですね

    去年建てましたが現時点では快適です。というか冬場の乾燥以外に不快に思ったことはないです。空調室にエアコン一台の全館空調ですが、夏場の30℃超えている時も家に入った瞬間めちゃめちゃ涼しいと感じます。冬場の乾燥は結構ありますが、乾燥が嫌な人は加湿器置けばいいと思います。エアコンは冬場と夏場は24時間つけっぱなしです。全部屋ほぼ同じ室温ですね。

 

エコハウスゼロの施工会社情報

会社名 住まいのウチイケ
所在地 室蘭市八丁平5丁目44番5号
店舗情報(苫小牧) 店舗名:苫小牧支店
所在地:苫小牧市ウトナイ北11丁目1番1号
 

制震を重視するなら「エネーラ+」

“地球環境にも家族にも優しい住宅”をコンセプトに

苫小牧に本社を置き、地域密着型のハウスメーカーとして信頼を集めている大鎮キムラ建設。そんな同社が開発した省エネ住宅が「エネーラ+」です。エネーラ+は“地球環境にも家族にも優しい住宅”をコンセプトに、2030年に義務化すると言われる新省エネルギー基準の住宅性能をクリアした家づくりを行っているのが特徴。高気密・高断熱にこだわった省エネ性能はもちろん、太陽光発電システムとオール電化も搭載しているため、ランニングコストを抑えた経済的な暮らしを送りたい方にぴったりだと言えるでしょう。第一種換気を標準採用した、クリーンで快適な空間も魅力です。

施工事例

大鎮キムラ建設施工事例01引用元:大鎮キムラ建設公式HP
https://daishinkimura.com/gallery/details_74.html
大鎮キムラ建設施工事例02引用元:大鎮キムラ建設公式HP
https://daishinkimura.com/gallery/details_74.html
大鎮キムラ建設施工事例03引用元:大鎮キムラ建設公式HP
https://daishinkimura.com/gallery/details_70.html
大鎮キムラ建設施工事例04引用元:大鎮キムラ建設公式HP
https://daishinkimura.com/gallery/details_70.html
大鎮キムラ建設施工事例05引用元:大鎮キムラ建設公式HP
https://daishinkimura.com/gallery/details_65.html
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エネーラ+の住宅性能

エネーラ+の断熱

エネーラ+は、高性能グラスウールをはじめとする充填断熱(内断熱)と、ネオマフォームや通気金具留め工法といった外断熱のW断熱となっているため、デメリットを補い合いながら家全体を効率よく暖められる仕様に。また1階に床下放熱器、2階に床下暖房を標準装備しているので、部屋を一定の温度に保つ力にも優れ、ヒートショック等のリスクも防ぎます。さらに、屋内の空気を外に出す「排気」と、屋外の空気を取り入れる「給気」を適切に行える第一種換気システムを採用。常に安定した計画換気が可能ですから、気持ちのよい空気の中で快適な暮らしを送れることでしょう。

エネーラ+の耐震

大鎮キムラ建設は「耐震+制震」の考えで地震対策に臨んでいるのが特徴です。まず、自由な設計を実現しつつも、集成材や補強金物を用いることで耐震性も高められる「木造軸組工法(木造在来工法)」を採用。湿度の高い日本の風土の中でも快適な環境を作りやすく、豊かな木の香りが楽しめるのも魅力と言えます。また、制震対策には木造住宅向けの制震ダンパー「エヴォルツ」を搭載。自動車等に活用されているショックアブソーバー(車体の揺れを抑制する装置)の原理をベースとして開発されたエヴォルツは、地震エネルギーを熱に変え、衝撃を和らげながら家の損傷を防いでくれるシステムです。

エネーラ+の標準装備

エネーラ+の標準仕様は、まずW断熱やトリプルガラスの樹脂サッシ、ヒートポンプ式温水床暖房、ヒートポンプ式暖房エアコンといった省エネ性能。玄関にも温水式床暖房が設置されているので、雪や雨の日の濡れた靴もすっきり乾きそうです。
寒冷地でも効果的に換気できる熱交換換気システムも標準装備されているほか、リビングには太陽光発電システムの省エネモニターも設置。発電量を常に把握できるため、売電や光熱費削減を重視している方はもちろん、あまり意識していなかった方も関心が高まるのではないでしょうか。
また、節水型のトイレや水洗も採用。その他、電気自動車のACコンセントや家庭用インバーター発電機から災害時に住宅へ電気を送れるスマートエルインライト、制振装置(-evoltz L220-)※など、充実のラインナップです。
※制振装置(-evoltz L220-)…平屋の場合はオプションになります。

施工会社の評判

  • 家族でエコに取り組んでいます

    毎日が快適です。太陽が出るたびにリビングにあるモニターでチェックし、家族でエコに取り組んでいます。家の中全体がとても暖かくて体調を崩すことが少なくなりましたし、冬でもソーラーがしっかり頑張ってくれたので、暖房光熱費の負担はほとんどありませんでした。 また、私たちの家の近くが飛行機の航路になっていることもあり、アパートに住んでいるときには騒音にも悩まされていましたが、今はほとんど気にならなくなりました。 エネーラ+(プラス)にして本当に良かったです。

  • 家計にやさしいです

    実際に住んでみると一番驚いたのが断熱性能です、冬の期間、就寝前に暖房を切るのですが、夜中の室温は殆ど就寝前と変わりません、また、室内の温度設定が出来るため、無駄に熱くなりすぎたりせず、快適です。 暖房費に関しても、断熱性能が良いことによりかなり低く抑えられています、また、タイマーを細かく設定することが出来るので、そこでも無駄を省くことが出来て家計にやさしいです。

  • 想像していた以上の暖かさでした

    熱を逃がさない暖かな家で、想像していた以上の暖かさでした。発電量をリビングにあるモニターで見ることができるのですが、"今日はこれだけ発電したよ、使ったのはこれくらいだよ"と報告するのが子どもたちの日課になりました。賃貸住まいだった頃は子どもたちに"使ってない部屋の電気はこまめに消しなさい"と注意していたのが、この家に住むようになってからは言わなくても自然とやるようになりました

  • 自分のこだわりが全て実現

    何度も細かい打ち合わせをし、たくさん注文させていただきましたが、一つ一つクリアしてもらい、ほんとに感謝です。そして家が完成!暖かいのはもちろんですが、窓や建具、フローリング、玄関・・・自分のこだわりが全て実現されています。(それもこの価格で)皆さん、買いですよ。

 

エネーラ+の施工会社情報

会社名 大鎮キムラ建設
所在地 苫小牧市日吉町1丁目4-6
店舗情報(札幌) 店舗名:札幌店
所在地:札幌市東区東苗穂6条3丁目3番5
 

冬の平均気温が氷点下まで下がる北海道。寒冷地において暖房費を抑えつつ快適に過ごせる家づくりをするなら、省エネルギー性能を持つ家づくりをする会社として評価されたところから選びたいもの。そこでハウスオブザイヤーインエナジー(省エネルギー性能を持つ住宅に贈られる、栄誉ある賞[地域1.2(省エネ基準地域区分)])特別優秀企業2019に選ばれた※注文住宅会社についてご紹介します。

企画力と手厚いサポートが魅力

業界でも画期的なフランチャイズ方式を採用し、大手ハウスメーカーならではの企画力と地域密着型の工務店ならではの手厚いサポートの両立を実現しているアイフルホーム。より良い家の定義は時代によって違う、という考えで、現代のライフスタイルに寄り添った住まいづくりを心がけています。代表的なプランは、省エネ性能を搭載したデザイン住宅「FAVO」。平屋や中庭、スキップフロア、和モダンなどにも対応しており、自分らしい暮らしを叶えたい方におすすめです。

寒冷地の特性をしっかりと理解した家づくり

北海道を本拠地として、東北地方にも展開しているロゴスホーム。「北海道品質。北海道価格。」をモットーに、寒冷地の特性をしっかりと理解した「十勝型住宅」での家づくりを行っています。省エネ性能にこだわった商品が幅広く揃っており、ZEH対応の住宅も施工可能。営業から設計、現場、インテリアコーディネーターなどが一丸となったチーム体制で、とことんお客様の要望に寄り添った適正価格での住まいを提供している住宅メーカーです。

地球や家計にやさしい住まいづくりに取り組む

住まいのウチイケは、北海道の中でも室蘭、登別、伊達、苫小牧など胆振地方をメインに対応している工務店。住宅を通じてお客様に感動を与えよう、を企業理念として、地域でも比較的早く住宅性能表示制度に取り組むなど、誠実な仕事ぶりが窺える会社です。元々は下請け大工専門会社を前身としていることもあり、職人との関係性も信頼が厚いポイント。エコハウスゼロをはじめとする省エネ住宅にも対応しているので、地球や家計にやさしい住まいが気になる方は一度ご相談ください。

オーナーイベントにも積極的

苫小牧に本社を置く大鎮キムラ建設は、「とにかくお客様に喜んでもらうために、たくさんのありがとうをいただくために」をモットーに、施工中だけでなく建った後も信頼関係を築けるよう努めている工務店。エリアでの実績も豊富で、優れた省エネ性能を発揮するエネーラ+やスマートなコンパクトハウス、土間のある家、屋上のある住まいなど様々な商品を展開しています。オーナーイベントにも積極的ですから、家に関してもいつでも気軽に相談できそうですね。

建てた後のリフォームまで任せられる

柴田建設は、北海道の中でもオホーツク管内(湧別・遠軽・紋別・佐呂間など)を対象として施工を行う地域密着型の工務店。“本当に幸せを実感できる”家づくりをコンセプトに、打ち合わせから施工後のアフターサポートまで真摯に臨んでいます。ZEH住宅にも対応しており、快適性を徹底的に追求する独自のファース工法を用いた「ファースの家」が魅力。リフォームまで任せられるので、住み続ける中で修理や改修が必要になった時も心強いと言えるでしょう。

地球にやさしい省エネ住宅の魅力

経済産業省の資源エネルギー庁によると、日本の家庭のエネルギー消費において冷暖房が約30%※(2022年3月時点)を占めていると言います。その点、外気への影響の少ない省エネ性能の高い住宅なら、この暖冷房のエネルギー消費を抑えることができ、快適に過ごせたり、光熱費も削減できたりします。これからの家づくりは、建てた後のことも考えて家庭でできる省エネを心がけたいものです。そこでここでは、省エネ性能の高い住宅とはどのような家のことを指すのか、またメリットとデメリットも解説していきます。
※参照元:経済産業省の資源エネルギー庁公式HP(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/)

こんなにあるメリット

エネルギー対策や地球温暖化防止対策への取り組みとして、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用が求められています。また地球にやさしい省エネ住宅は、国も普及に力を入れています。そんな省エネ住宅は「冬暖かく、夏涼しい」を実感できる家のこと。快適に過ごせる家のようですが、そのほかにどんなメリットがあるのでしょうか?詳しく解説します。

押さえておきたい注意点

たくさんのメリットがある省エネ住宅。その反面、いくつかの注意点もあります。
また現在、住宅の省エネを推進するための誘導策が実施されており、資金的な支援も手厚くなっているようです。
これから省エネ住宅の建築を検討されているなら、デメリットを把握した上で、資金的な支援についても一緒に学んでおきませんか?

省エネ住宅でもオシャレな家づくりはできる!?
施工例をチェック

「冬暖かく、夏涼しい」その上、光熱費までも抑えられる省エネ住宅。これから家づくりをされる方にとっては、大切なキーワードになっているのではないでしょうか。そうは言っても、オシャレなデザインの家づくりができるのか、気にされている方もいらっしゃるかもしれません。そこでここでは、エネルギー消費を抑えるだけではなく、家族の健康もデザイン性も兼ね備えた省エネ住宅の施工例をご紹介します。

ハウスオブザイヤーインエナジーに選ばれた住宅ブランド

冬の平均気温が氷点下まで下がる北海道。寒冷地において暖房費を抑えつつ快適に過ごせる家づくりをするなら、省エネルギー性能を持つ住宅ブランドを選びたいところです。
そこで省エネルギー性能を持つ住宅に贈られる「ハウスオブザイヤーインエナジー2019[地域1.2(省エネ基準地域区分)]」に選ばれた注文住宅ブランド※をご紹介。併せて、ハウスオブザイヤーインエナジーとはどのような賞なのかもまとめていきます。

※参照元:日本地域開発センター公式HP「ハウスオブザイヤーインエナジー特別優秀企業2019」http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2019top_result.html

ハウスオブザイヤー
インエナジーとは

ハウスオブザイヤーインエナジーは、2012年に「ハウスオブザイヤーインエレクトリック(2007年~)」を前身として誕生した賞。
省エネルギーやCO2削減等への貢献が認められ、なおかつ特に優れた住宅を表彰するもので、ハウスオブザイヤーインエレクトリックの時代に比べると更に設備機器の対象が広がっているのが特徴です。

主催は一般財団法人日本地域開発センターで、公平かつ中立な審査を心がけています。

省エネといえば太陽光発電やZEHなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、断熱性や気密性なども重要なポイント。建物躯体と設備機器をセットとして捉え、「建物外皮・設備の省エネルギー性能値」や「多様化している省エネルギー手法の導入」、「省エネルギー住宅の普及への取り組みは?」などに焦点を当てて総合的な判断を行っているそうです。

また、このハウスオブザイヤーインエナジーは会社の規模を問わず、全国の住宅会社が応募可能。大賞の他にも特別優秀賞や優秀賞、審査委員賞など様々な賞が設けられており、受賞すれば高性能な省エネ住宅を手がけるメーカーとして信頼度が大きく上がると言えるでしょう。
では、2019年度の受賞ブランドはどのようなものがあるのでしょうか?省エネ基準地域区分1、2の北海道の住宅ブランドをご紹介します。

フォルテージTRES

フォルテージTRESは、株式会社ロゴスホームが手がける省エネ住宅。スタンダードタイプである「フォルテージDUO」に外壁付加断熱工法や第1種熱交換換気システム、トリプルサッシ、天井断熱400mmという4つの性能をプラスし、更に省エネ性能をアップさせているのが特徴です。

構造については耐久性が高く、地震はもちろん雪や火災にも強いと言われる2×6工法+ベタ基礎工法を採用。特許取得のオリジナル暖房換気システムも搭載されており、長期優良住宅にも対応しています。
また、自社設計&施工ゆえに、適正価格での提供を実現しているのも嬉しいところ。
高性能住宅は高い、というイメージの方も多いと思いますが、フォルテージシリーズなら予算と照らし合わせながら、比較的良心的な費用で家づくりが可能です。

エコハウスゼロ

エコハウスゼロは、住まいのウチイケが提供する省エネ住宅。北海道の特性に合わせたゼロエネハウスをテーマに、ハイスペックな断熱機能を搭載することでより経年劣化の少ない長期断熱仕様を実現していると言います。

太陽光発電やHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム。電化製品の使用量を見える化したり、自動制御を行ったりして管理できるもの)といった設備も標準仕様。
高断熱・高気密の住まいで、光熱費ゼロの暮らしを目指せます。

また、エコハウスゼロには杉の木が900本使用されている、というのも特徴。豊かな香りの木の家は、身体だけでなく環境にもやさしいと言えるでしょう。
寒さ厳しい北海道でも無視できないと言われるシロアリ対策も手厚く、基礎から断熱材との隙間に至るまで徹底して予防を行っているそうです。

エネーラ+

苫小牧や室蘭を中心に施工を行う、大鎮キムラ建設の代表的な商品であるエネーラ+。「地球環境にも家族にもやさしい住宅」をコンセプトに、2030年に義務化される新省エネルギー基準の住宅性能をクリアしていること、を前提として開発された住まいです。

まず、外と内から家全体を包むW断熱。1階に床下放熱器、2階に床下暖房を標準装備し、三菱電機のヒートポンプ式温水暖房システム「エコヌクール」を採用することで一定の室温を保てるよう工夫しました。
室内の温度が一定であれば、気温差によるヒートショック現象も予防できますね。
また、省エネ住宅には欠かせないと言っても良い太陽光発電やオール電化も搭載。換気システムにもこだわり、夏は涼しく、冬は暖かく。エアコン1台で快適に過ごせる家づくりを行っています。
費用は坪数によっても変動しますが、最低2,000万円弱からと、高性能でありながら良心的な設定です。

ファースの家

北海道に本社を置く福地建装を開発本部として、柴田建設株式会社などでも提供されているファースの家。心地よい温度を保つための4つの要素(温度・湿度・空気清浄・空気の流れ)のバランスを維持すべく、様々な工夫が行われた高性能な健康住宅です。

特徴としては、まず「熱交換式換気扇」をはじめとするしっかりとした換気システム。
次に健康空気循環システム「AIキット」、および空気清浄調湿剤「ファースシリカ」を併用することで実現した耐久性&調湿機能、綿密な構造計算による耐震対策などが挙げられます。
もちろん高断熱・高気密にもこだわっており、経年劣化しにくい内外ダブル断熱を使用しているため、1年じゅう快適に過ごすことができるでしょう。

また、エネルギー効率や温度調整に優れ、その他にも様々なメリットがある「エコ電化仕様」を採用。天井裏に設置した冷暖房設備をメインに、少ないエネルギーを有効に活用できる環境を整えています。

セシボ(FAVO)

セシボ(現在の名称はFAVO)は、ライフスタイルに合った様々なデザインが楽しめるアイフルホームの省エネ住宅。高断熱・高気密を追求しているのはもちろん、太陽光発電やエコキュートなどの再生可能エネルギーを活用した次世代型のエコハウスとなっています。

間取りの参考としては「心地よい時間を過ごすためのメリハリある住まい」や「庭あそびを楽しめる住まい」、「子育てを楽しむ空間」、「家事を楽しむ空間」、「フラットな暮らし」、「スキップフロアのある家」、「中庭のある暮らし」、「オープンエアを楽しむ」、「和を感じる暮らし」、「都市型3階建て」「二世帯住宅」などがピックアップされており、それぞれに自分らしい環境づくりについて夢が膨らみそうです。

省エネルギー性能を持つ家づくりをする北海道の住宅会社の評判

冷暖房費を節約できるだけではなく、1年を通して快適に過ごせたり、ヒートショックの危険性が少なくなったり、結露がおきにくくなったり、防音効果が期待できたりする高気密・高断熱の家。
冬は氷点下、夏は30度以上になることだってある北海道での家づくりなら、そんな省エネルギー性能のある住宅を選びたいところです。

そこでここでは、ハウスオブザイヤーインエナジー(省エネルギー性能を持つ住宅に贈られる、栄誉ある賞)特別優秀企業2019に選ばれた※住宅会社のうち、北海道の省エネ基準地域区分「1」「2」で取り扱っている住宅ブランド、住宅性能、評判などをまとめてみました。
※参照元:日本地域開発センター公式HP「ハウスオブザイヤーインエナジー特別優秀企業2019」http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2019top_result.html

アイフルホーム

地域に密着した工務店と連携し、きめ細やかなサポートを実現

アイフルホームは東京に本社を置き、全国的に展開しているハウスメーカー。各地に店舗が存在するため、何となく身近に感じている方も多いのではないでしょうか。アイフルホームの家づくりにおけるモットーは「よりよい家を・より多くの人に・より合理的に」。時代の流れとともに変化するライフスタイルに応じ、その時々でお客様のニーズに合った商品を提供する…そういった考えで、業界でも貴重なフランチャイズシステムを導入しているのが特徴です。

またアイフルホームを運営するフランチャイズ本部は、株式会社LIXIL研究所。住宅設備ブランドとして知られるLIXILグループの一員ということで、暮らしやすさを追求した、こだわりの住まいを提供しています。
一方でフランチャイズシステムだからこそ、地域に密着した工務店とも連携しながらのきめ細やかなサポートも実現。加盟店による施工の差が生まれないよう本部による調査・管理も行われていますから、安定した品質を維持することができるのですね。このように大手と地域密着の工務店が手を結んだアイフルホームですが、どのような口コミ評判なのでしょうか。見ていきましょう。

ロゴスホーム

寒冷地に特化した「十勝型住宅」の家づくりを行う

ロゴスホームは、北海道をはじめ東北地方にも展開する地域密着型の住宅メーカー。寒冷地に特化した「十勝型住宅」の家づくりを行っているのが特徴で、断熱性と気密性にこだわり、基本性能を追求することで経済的+1年じゅう快適な住まいを手がけています。

コンセプトは「北海道品質・北海道価格」。日本でも特にエネルギー消費量が大きいと言われる北海道の住宅メーカーだからこそ、地域の特性をしっかりと理解した上で高い省エネ性能を発揮するマイホームが期待できるのですね。
また適正価格での提供を心がけているのも魅力。ロゴスホームと直接契約した大工や職人による「直接施工」を徹底しているため、コストを抑えて安定した品質の商品を提供可能です。営業・インテリアコーディネーター・設計・工事と様々な専門家がチームとなって、とことん希望に寄り添ってくれますよ。
そんなロゴスホームの家づくりの評判はどうなのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

住まいのウチイケ

豊富な知識や熟練の職人たちとのネットワークを活かし設立

元々は「住まいのお手伝い」という下請け大工専門会社を前身として、豊富な知識や熟練の職人たちとのネットワークを活かした会社を立ち上げたいと設立された住まいのウチイケ。高気密・高断熱の建材を使用した「eco-house standard」を標準装備として、夏は涼しく、冬は暖かい快適な家づくりを行っています。

ウチイケの代表的な商品は「エコハウスゼロ」。杉の木を900本使用して造られる自然素材の住まいは、太陽光パネルやHEMS(エネルギーを“見える化”して光熱費を比較・チェックしやすくするシステム)なども標準仕様として搭載されている省エネ住宅です。また、ウチイケではエコハウスゼロのモデルハウスをいつでも見学できるのはもちろん、現場をオープンにして実際の工事をイメージしやすくしているのも魅力。見学会に参加するのも良いですが、あえて現場を確認してみるとまた新たな発見があるかもしれません。
そんな住まいのウチイケですが、どのような家づくりをするのでしょうか?評判を確認していきましょう。

大鎮キムラ建設

人にやさしいだけでなく環境にもやさしい商品を提供

苫小牧を本社として、苫小牧や室蘭エリアを中心に施工を行っている大鎮キムラ建設。「とにかくお客様に喜んでもらうために、たくさんのありがとうをいただくために」をモットーに、思い描いた理想の住まいを造り上げるお手伝いをしてくれます。

近年は地元でも豊富な実績を誇り、お客様の声を見ても「初めての家づくりで不安もあったけれど、親身に相談に乗ってもらった」といったコメントが寄せられているようです。人にやさしいだけでなく環境にもやさしい商品を提供しているのも、大鎮キムラ建設の特徴。特に代表的な省エネ住宅「エネーラ+」は、太陽光によるソーラー発電とオール電化を搭載したZEH対応の住まいとなっており、快適性にこだわりたい方におすすめです。
そんなやさしい家づくりをする大鎮キムラ建設の評判を見ていきましょう。

柴田建設

2種類の工法を用い、住宅性能の強化を行う

北海道をメインに、地域に根差した省エネ住宅を提供している柴田建設。特に木造建築が基本となっており、自然素材を用いた安定性の高い工法での家づくりが魅力です。柴田建設のモットーは「こだわることを極める」。やり直しができないからこそ、こだわりを我慢せず幸せを実感できる住まいを…との想いで、1991年の創業から長きに渡り信頼を集め続けています。

また、断熱・省エネ・創エネすべてを追求したZEH住宅にも対応しており、ZEHビルダー登録事業者※としても認められているとのこと。快適性を追求した健康住宅向けの「フォース工法」と、外断熱で快適省エネ住宅を実現する「ソトダン21工法」という2種類の工法を用い、住宅性能の強化を行っている会社です。ここでは柴田建設で家づくりをした方の口コミ評判を集めてみました。住宅性能を気にされる方は、チェックしてみましょう。
※参照:柴田建設公式サイト(https://www.shibata-kensetsu.co.jp/zeh/index.html)

地球にやさしい省エネ住宅の魅力

経済産業省の資源エネルギー庁によると、日本の家庭のエネルギー消費において冷暖房が約30%※を占めていると言います。その点、外気への影響の少ない省エネ性能の高い住宅なら、この冷暖房のエネルギー消費を抑えることができ、快適な空間&光熱費の削減が期待できるでしょう。

これからの家づくりは、建てた後のことも考えて家庭でできる省エネを心がけたいものです。そこでここでは、省エネ性能の高い住宅とはどのような家のことを指すのか、メリットとデメリットをふまえて解説していきます。

※参照元:経済産業省資源エネルギー庁 公式HP
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/
saving/general/housing/

省エネ住宅とはどんな家?

どのような家が省エネ住宅に該当するかは、国が「省エネルギー基準」として定めた指標が存在します。現在の基準は平成28年に改正されたもので、以下の2点から見るのが一般的です。

外皮性能

まず、外皮性能。これは窓や外壁などを通してどれだけ熱を消費しにくいかを、「断熱」と「日射」という観点から確認するものです。断熱は建物の内側と外側の熱の出入りがいかに少ないか、日射は外からの日差しによる室温の上昇がどれほどか、によって評価されます。

  • 断熱性能:外皮平均熱還流率(UA値)
  • 日射遮蔽性能:冷暖房期の平均日射熱取得率(ηAC値)

断熱と日射はそれぞれ上記のような値で測ることができ、いずれも数字が小さければ小さいほど省エネ性能が高い、という意味です。ただし、地域によっても特性が異なるため、基本的には全国を8つのエリアに分けて設けられた基準値を目安とします。

一次エネルギー消費量

これは換気システムや冷暖房、照明、給湯といったものを「一次エネルギー」としてひとまとめにし、その消費量を測るものです。太陽光発電等、エネルギーを活用できる装備を導入した場合には、その消費量から差し引くことができます。

参照元:国土交通省 公式HP(PDF)「なるほど省エネ住宅」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/naruhodosyouenejuutaku.pdf

省エネ住宅のメリット

省エネ住宅には、たくさんのメリットが存在します。一体どのような魅力があるのか、詳しく見てみましょう。

光熱費を削減できる

省エネ住宅の大きなメリットのひとつが「経済的」という点。太陽光発電や蓄電池をもとに自然エネルギーを活用したり、光を取り入れやすい設計にしたり、気密性や断熱性を高めてエアコン効率を上げたりすれば、光熱費を削減できる可能性が高いのです。住み続けるほどオトク感がアップするので、家計にやさしい住まいが気になる方におすすめと言えるでしょう。

寒暖差が小さく、遮音性や耐久性が高い

省エネ住宅は高気密・高断熱で寒暖差が少ないのも特徴。高性能の建材は一般的に遮音性も高いため、ストレスなく健康な暮らしが期待できます。結露を防止することから、家自体の耐久性がアップする面も。

減税や補助金などが設けられている

省エネ住宅は昨今国や自治体も積極的に普及を呼びかけているため、現在は補助金などの優遇措置も用意されています。各自治体が実施しているものに関しては内容もそれぞれなので、まずはお住まいの地域で行われていないか確認してみてください。

家の価値が上がる

これから更に一般化していくことが予想される省エネ住宅。ZEH対応をはじめ、環境や身体にやさしい仕様の家は財産としての価値も高まると考えられます。

押さえておきたい注意点

このように、性能面でも経済的な面でも様々なメリットが存在する省エネ住宅。しかし、いっぽうで気になる注意点も。検討している方は、念のため押さえておきましょう。

初期費用が上がりやすい

省エネ住宅は高性能な建材や画期的なシステムが搭載されるため、スタンダードな注文住宅よりは初期費用が上がりやすい傾向にあります。ただし、前述した通り家計にやさしい住まいなので、長い目で見れば結果的にオトクになる可能性も高いでしょう。

施工に対応できる業者が限られる

省エネ住宅には細かい規定や基準値が定められていることから、建てるには専門的な知識や技術が必要となります。よって希望される場合は、省エネ住宅に対応している業者を探さなければなりません。その分、中には補助金や自治体による支援のことまで相談できる頼もしい業者も多いですから、信頼できるパートナーと出逢えると良いですね。

省エネ住宅にするならいつがいいのか?

費用的な面を考えれば新築時に省エネ住宅にする方が圧倒的におすすめ!

「省エネ性能って、リフォームが必要になった時に後から付けるのはダメなの?」と思う方もいるかもしれません。確かに太陽光発電をはじめとする省エネシステムは、既に建てられた家にも搭載することが可能です。

しかし、やはり費用的な面を考えれば新築時に省エネ住宅にする方が圧倒的におすすめ!なぜかというと、省エネ基準に適合させるためのリフォームは、新築時にプラスされる費用よりも高くなると言われているからです。

とくに躯体の断熱改修や窓の断熱改修は基礎の部分にも関わってきますから、大がかりな工事になるのは納得できますよね。今省エネ住宅が気になっているのであれば、予算と照らし合わせつつできる限り新築時に叶えることを検討してみてはいかがでしょうか。工務店やハウスメーカーでは、住宅ローンをふまえた資金計画にも親身に対応してもらえますよ。

それでは省エネ住宅を建てる上で参考になる施工事例をみていきましょう。

運営会社情報

サイト名 オウチ時間を楽しめる注文住宅をつくろう!省エネ住宅で北海道の暮らしを快適に
サイトURL https://www.energysaving-home.com/
サイト運営・監修 Zenken株式会社(Zenken Corporation)
運営元所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1
麻布台ヒルズ森JPタワー22階
公式サイト https://www.zenken.co.jp/
運営メディア https://www.shopowner-support.net/
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