住んでから本当に幸せを実感できる家づくりをモットーとする柴田建設が提供する住宅ブランド「ファースの家」。省エネルギー性能を持つ住宅に贈られるハウスオブザイヤーインエナジー2019[地域1.2(省エネ基準地域区分)]に選ばれた※ブランドでもあります。
第三者機関から評価された「ファースの家」は、どんな家なのでしょうか?早速、その真相について迫っていきます。
※参照元:日本地域開発センター公式HP「ハウスオブザイヤーインエナジー特別優秀企業2019」http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2019top_result.html
ファースの家は、地域密着型の工務店として地元で長く信頼を集めている柴田建設が提供する省エネ住宅。こだわりの「ファース工法」を採用し、温度・湿度・空気清浄・空気の絶妙なバランス、地震対策・省エネと6つのポイントに重点を置いた快適な住まいとなっています。
健康空気循環システム「AIキット」を用い、通常運転モードと排気運転モード、2種類のモードに対応した換気ができるのも特徴。通常運転モードの際には天井裏の熱交換式換気扇から取り入れた外気を床下に送り込むことで、空気の上昇による空気循環換気を行い、排気運転モードの際には天井裏で強制排気し、床下から外気を取り込むことで1時間に家全体の半分以上とも言われる空気を入れ替えられます。
ファースの家はどんなデザインの家づくりができるのか、早速見ていきましょう。
引用元:柴田建設公式HP(https://www.shibata-kensetsu.co.jp/works/new_article.html?id=9582)
リビングにはグレーの背景が際立つテレビスペースが用意されたリビングが現れます。奥には小上がりの和室もあり、全体的に落ち着いた色合いがラグジュアリー感を演出していますね。
引用元:柴田建設公式HP(https://www.shibata-kensetsu.co.jp/works/new_article.html?id=9585)
落ち着いたカラーリングが魅力の、モダンスタイルの住まい。ブラックを基調としたクールなキッチンは対面式となっており、リビングにいる家族とも会話がしやすい仕様です。階段もリビング横に設置されているため、外出時や帰宅時のコミュニケーションにも便利ですね。
引用元:柴田建設公式HP(https://www.shibata-kensetsu.co.jp/works/new_article.html?id=9578)
モノトーンを基調とした空間となっており、アンティークな造作家具がアクセントを与えています。アーチ型の仕切りも個性的で、センスを感じるデザインですね。
ファースの家の構造といえば、やはり「ファース工法」に注目したいところ。ファースボードK(外断熱)とエアクララ(内断熱)を組み合わせた経年劣化しにくい断熱仕様となっており、快適な室内環境を生み出します。
また、窓には気密性と断熱性に優れたファース専用サッシを採用。健康空気循環システム「AIキット」や空気調湿清浄剤(ファースシリカ)と併せ、室内の空気を穏やかに保ってくれます。さらに住宅内部の暖気・冷気を床下で蓄熱・蓄冷することで室内の温度差を軽減する「FASタイトプレート」もポイント。高機能エアコンもふまえ、夏の暑さや冬の寒さを感じにくい家づくりが可能です。
標準装備については公式HPに記載ありませんでした。
柴田建設は「“本当に幸せを実感できる”家づくり」をコンセプトに、地域密着型の工務店として施工を行っています。木造住宅をメインに、常に技術や性能の研鑽を積んでいる会社なので、地元で信頼できる工務店をお探しの方におすすめです。
柴田建設では「ファース工法」だけでなく、「ソトダン21工法」という工法も採用。これは外断熱ですっぽり住まいを覆うという仕組みとなっており、ファース工法と同じく高性能住宅にぴったりです。
ご紹介したファースの家をはじめ、ZEH住宅に対応しているのも柴田建設の特徴。断熱・省エネ・創エネにこだわり、エネルギー収支ゼロの家づくりを目指しています。
住宅瑕疵担保責任保険から完成保証まで、アフターサポートも手厚く用意。定期点検やリフォームなども請け負っているため、末永いお付き合いが可能です。
※保証を受けるには条件が必要な場合があります。詳しくは柴田建設へお問い合わせください。
所在地 | 北海道紋別郡湧別町北兵村3区526-3 |
電話番号 | 01586-2-4869 |